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1.ぎふの木ネット協議会とは
ぎふの木ネット協議会は、森林県岐阜の県産材活用を通して岐阜の森を守るために結成された産官学連携チームです。
ぎふの木ネット協議会は、森林県岐阜の県産材活用を通して岐阜の森を守るために結成された産官学連携チームです。
岐阜の木のサプライチェーンを通して、地域の森や人を守る活動に取り組んでいます。また、岐阜から地方創生の渦を創り出します。
協議会活動の中心は、住宅へのぎふの木の活用です。合言葉は「ぎふの木で家を建て、森を守る」です。
協議会では、世界的な動きであるカーボンニュートラルに向けて「脱炭素化宣言」をし、情報ネットワークの構築やCO2固定量の見える化に取り組んでいます。
協議会では他にもフォーラム、各種見学会やセミナーなどの開催、共同購入制度の提供、広告やデジタル展示場を通した認知度向上などの活動をしています。
持続可能な社会に向けてスピードある動きが求められる中で、岐阜県産材の推進に留まらず地域の中まで手を取りあって地方創生に向けて取り組んでいます。
ぎふの木ネット協議会とは、岐阜県産材を使った家づくりに関して活動をする、150以上の様々な業種の企業・行政・学術機関の連携チームです。